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スカッとゴルフパンヤ、Seal Online、Master of Epic、マビノギです。
In率激減中ですm(_ _"m)ペコリ
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もう1人の私が現れる場所・・・
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俺と京(みさと)はいつもどおり、登下校していた。
くだらない話でも俺たちは妙に楽しかったんだ、あの日までは。
とっても重い使命を受けるまでは―。
「私は光の国、アスカ王国の女王、カリファナ・アス・リーナです。」
「夢か?これは」
「夢でしょ?」
「いいえ、これは夢ではありません。あなた方に頼みたい事があるのです。」
「それで、何を僕たちに頼もうというのですか?」
「はい。この地球の裏世界には光の国アスカ王国と暗黒の国ダーク・セスナ王国があります。この2つの国は、こちらの表世界の平和を保つ役割等があり、その役割を長年に渡り果たしてきました。しかし、ここ近年、ダーク王国が我々の国に侵入を企んでいるのです。裏世界が乱れることは表世界の乱れも作ってしまいます。乱れを防ぐために、表世界に住んでいらっしゃるあなた方に光の国を守っていただこうと思っています。もちろん、嫌というのなら無理にとは言いません。それはあなた方の自由ですから。」
「理由は大体分かりましたけど、どうして僕たちなのですか?裏世界にも守ってくれそうな人いそうですが・・・。」
「それはですね・・・。暗黒の国に私たちが何を仕掛けても無駄なのです。技というか仕掛けが読まれていて、困っています。あなた方なら私たちが思いつかないようなことをやってくれるのではないかと・・・。あなた方を選んだ理由はほかの人たちとは違う何かを持っていたからです。その何か、は分かりませんが・・・。」
「はぁ・・・。急に言われても・・・、こっちにだって生活がありますし。」
「それなら心配には及びません。表世界にはあなた方の分身を置かせていただきます。」
「じゃあ、やろうよ!こっちの世界が乱れたら私のせいなんだよ?」
「そうだよな・・・、平和が保てるならやってもいいかな・・・。」
「本当ですか?ありがとうございます。それでは明後日に裏世界に向かいましょう。それまで私はこちらにいた方がいいと思いますので、一緒に生活させてもらえますか?一度学生とはどんなものか体験したかったのです。」
「分かりました。・・・えっ!学生になるのか?女王様は。」
「いいじゃん。いいじゃん。私みたいな喋りかたの方が高校生らしいよ。」
「おっ、おーい。はぁ・・・。大丈夫かな。こんなんで。」
裏世界に向かうまでのこの時間はとても楽しかった。
俺の平和な日々は戻ってくるのだろうか。
くだらない話でも俺たちは妙に楽しかったんだ、あの日までは。
とっても重い使命を受けるまでは―。
「私は光の国、アスカ王国の女王、カリファナ・アス・リーナです。」
「夢か?これは」
「夢でしょ?」
「いいえ、これは夢ではありません。あなた方に頼みたい事があるのです。」
「それで、何を僕たちに頼もうというのですか?」
「はい。この地球の裏世界には光の国アスカ王国と暗黒の国ダーク・セスナ王国があります。この2つの国は、こちらの表世界の平和を保つ役割等があり、その役割を長年に渡り果たしてきました。しかし、ここ近年、ダーク王国が我々の国に侵入を企んでいるのです。裏世界が乱れることは表世界の乱れも作ってしまいます。乱れを防ぐために、表世界に住んでいらっしゃるあなた方に光の国を守っていただこうと思っています。もちろん、嫌というのなら無理にとは言いません。それはあなた方の自由ですから。」
「理由は大体分かりましたけど、どうして僕たちなのですか?裏世界にも守ってくれそうな人いそうですが・・・。」
「それはですね・・・。暗黒の国に私たちが何を仕掛けても無駄なのです。技というか仕掛けが読まれていて、困っています。あなた方なら私たちが思いつかないようなことをやってくれるのではないかと・・・。あなた方を選んだ理由はほかの人たちとは違う何かを持っていたからです。その何か、は分かりませんが・・・。」
「はぁ・・・。急に言われても・・・、こっちにだって生活がありますし。」
「それなら心配には及びません。表世界にはあなた方の分身を置かせていただきます。」
「じゃあ、やろうよ!こっちの世界が乱れたら私のせいなんだよ?」
「そうだよな・・・、平和が保てるならやってもいいかな・・・。」
「本当ですか?ありがとうございます。それでは明後日に裏世界に向かいましょう。それまで私はこちらにいた方がいいと思いますので、一緒に生活させてもらえますか?一度学生とはどんなものか体験したかったのです。」
「分かりました。・・・えっ!学生になるのか?女王様は。」
「いいじゃん。いいじゃん。私みたいな喋りかたの方が高校生らしいよ。」
「おっ、おーい。はぁ・・・。大丈夫かな。こんなんで。」
裏世界に向かうまでのこの時間はとても楽しかった。
俺の平和な日々は戻ってくるのだろうか。
会話がやたらと多い物語ですね、これ。
これからどうなるのか・・・分かりません。
ρ(・д・*)コレ、前のブログにも載せてあったんですが、続きを書いていく上で見やすいかなー、と思って載せました。
これからどうなるのか・・・分かりません。
ρ(・д・*)コレ、前のブログにも載せてあったんですが、続きを書いていく上で見やすいかなー、と思って載せました。
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